この厭世観たるや・・・

日々の所感を絵で書き連ねるブログです。

厳重警備を敷いてまで握手会をおこなう意義とは

はじめて乃木坂46の握手会へ行ってきた。
AKB握手会での暴行事件を受けての厳重な警備体制、そしてネット各所で話題になっていた、荷物持ち込み禁止とクローク利用料1000円の実態を見てきた。

⚪︎警備体制

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警備体制はAKB48の総選挙ミュージアムや、乃木坂46プリンシパル映像公演でも経験済みだったが、相変わらずの厳重さだった。
極力荷物を減らして行ったにも関わらず金属探知機に引っかかってしまったので、何かと思うとガムの包み紙(アルミ)が入っていたからアウトなのだという。
なんて厳しいんだ!
 
まぁ、あんな事件があった直後だ。
どこの馬の骨とも知らぬ奴が運営側に「最低限安全」だと信頼されるにはそれくらい必要なのだろう。
 
⚪︎クローク

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クロークを利用料1000円で設けると聞いたときは、「ピンチで儲けようとするとは……さすが秋元康転んでもただでは起きないなぁ」と思ったものだが、実際に利用している人はほとんどいないようだった。
「1000円かかるなら荷物を減らすか」てな具合に抑止力になったのは間違いあるまい。
クローク使わなくても1個までなら荷物持って入れるしね。
 
⚪︎握手会

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AKBをはじめ、基本的には握手会は直進するI字型で進行されるものだが、今回はアイドルを軸に折り返すU字型で進行された。

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アイドルとの間にはブルーシートを立てたような衝立があり、アイドルはその奥でさらに踏み台に乗っている状態だった。

 

 

ただ、そうは言っても、憧れのアイドルとの接触は悪いものではない。
今回は“かなりん”こと中田花奈と“らりん”こと永島聖羅と握手したが、2人とも素晴らしい対応だった。この充足感たるや……

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自分を“お金を支払った消費者”というポジションで考えると、お金を払ってまで不自由を強いられる、こうした運営のやり方に不満も抱きかねないが、握手会は握手だけじゃなく、ファン同士の交流の場でもあるからねぇ。
コミケみたいに自分を“祭りの参加者”と考えれば、「まぁ祭りを盛り上げるためには多少のことは目を瞑ろうではないか」となるのかな。
 
こうしてアイドルファンは秋元康に飼われていくのだろうか……
いや、しかし、これは秋元康の商法を「面白い」「楽しい」と感じてしまう自分の責任でもあるだろうから、何も言えた義理はないな。
 
現に好きなアイドルと握手して元気を貰えたし。
 
これはこれで、いいと思う!