読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

この厭世観たるや・・・

日々の所感を絵で書き連ねるブログです。

伊藤万理華生誕祭2016の思い出③<前夜編>

②の続き

生誕祭前夜

今年は2月3月に関東でイベントがなかったことから、2月28日に京都で開催される個別握手会の場で生誕祭をおこなうこととなった。

生誕祭というとレーンなどの装飾は欠くことが出来ず、その事前準備が求められる。

しかし、生誕委員の多くが関東在住である万理華生誕では、なかなか事前準備をする機会がなく、最終的に生誕祭前日である2月27日の夜に関西在住の委員長宅に集まって急ピッチで作業を進めるという手段を講じざるを得なかった。

特に今回はアクリルドームを制作するという大掛かりな作業を予定していたこともあり、ドームの組み立てから装飾、そして運搬を考えると、これが得策と考えたのであった。

時間がギリギリとなるため、少しでも出来ることがあればあらかじめ済ませておくという流れの想定は当然あったものの、いざ生誕祭が迫ると情報伝達の不備が露呈し、大混乱を迎える。

結局徹夜作業を余儀なくされ、誰もが時間までに作業を終えられない不安に駆られ、絶望したものだった。

 

当日の早朝、とりあえず組み立てだけでも終わったものから順次会場へ運搬し、周りの邪魔にならないスペースで作業を続行することとなった。

委員長宅から会場まで軽トラックで移動する間も「今回の生誕祭はダメかもなぁ……」という弱気な思いが胸を占め、ハラハラが止まなかったのを覚えている。

しかし、現場で作業にあたっていた委員の尽力により、予想より大幅に上回る進捗をみせ、僕が会場に着くころには作業もほぼ終わりを迎えていた。

結果的になんとか予定通りにアクリルドーム制作を完遂したのであった。

 

アクリルドームの高さが会場である京都パルスプラザの正面入口より若干高く、搬入できないのではないかという問題もあったが、パーツをギリギリまで傾けることでクリアできたので、それもまた御愛嬌である。

<当初構想していたアクリルドーム案>

f:id:enseikan:20160301022935j:plain

<最終的に完成したアクリルドーム>

f:id:enseikan:20160301025454j:plain

f:id:enseikan:20160301025514j:plain

問題発生防止のために外から中の様子が見えない装飾はNGということで、透明のシートにこれまでの万理華の写真を並べた。

<レーン入口に設置したブラックボード>

f:id:enseikan:20160301025421j:plain

「せっかく手描きならより新しい情報を盛り込もう」という考えから、作業日前日の2月26日に初披露された新曲『ハルジオンの咲く頃』の衣装を描いた。

 

――こうしていざ生誕祭を迎えるのであった。

 

(④へ続く)