1日24時間に満たされぬ思い
あれもしたい
これもしたい
もっとしたい
もっともっとしたい
――ブルーハーツは「夢」という曲でこう歌っているが、まさに日々そう思う。
時 間 が 足 り な い
絵も描きたい
漫画も描きたい
音楽もやりたい
運動もしたい
仕事の勉強もしなきゃ
数えあげたらキリがなく、必然的に時間が足りないのだ。
時間の上手な使い方を身につけたいものだが、そう簡単にもいかない。
そりゃあ「今日は充実していたなぁ」と思えるときはあるけど、“たま~に”だもんなぁ……
1日24時間じゃ足りん。
その部屋で過ごす1年は外界で過ごす1日に当たるので、充実した時間を送れる、というものだ。
それが欲しいよ。
時間を満足に使えなかった日の喪失感は大きい。
それがいやだから、少しでも長く1日を使うべく、夜更かし。
当然次の日は眠くなるから、パフォーマンスの低下につながり、また時間を満足に使えないまま1日が終わるのだ。
どこかで……どこかで終止符を打ちたい……